「徒然」大賞
古語で「徒然」とは、現代語に訳すると「物思いに耽る」という意味があります。吉田兼好の「徒然草」は鎌倉時代後期の随筆集として有名です。そこで、障がい者やそのご家族および障がい者支援に携わっている方々が、日頃感じている想いを気の向くままに表現していただき、それを発表していただくことを目的としたものが「徒然」大賞となります。
第1回「徒然」大賞応募要項
応募資格 | ①障がいを持っている方およびそのご家族どなたでも。 ②障がい者支援に携わってる方どなたでも。 (会員の方でなくても応募可能です) |
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応募内容 | 当事者(障がい者)やそのご家族および障がい者支援に携わっている方の日頃から感じている想いを気の向くままに書いていただけたら結構です。 |
応募期間 | 令和3年3月1日~令和3年4月30日 |
応募方法 | 下記の「応募する」から応募して下さい。内容はWord文書、テキスト文書のどちらかを添付ファイル(10MB以内)として送信して下さい。 |
発表時期 | 令和3年6月頃 |
発表場所 | 当ホームページ内で①当事者(ご家族)および②支援者別に「最優秀賞」「優秀賞」を発表させて頂きます。 |
賞品 | [最優秀賞] 賞状、副賞:賞金(10,000円分) [優秀賞] 賞状、副賞:賞金(3,000円分) |
注意事項 | 応募された作品の著作権は応募者に帰属しますが、当協会が応募作品を使用することを許可することとします。また、協会誌に掲載させて頂くことがあります。 |