WHCS(ウィクス) お知らせ
2025年
- 2025/6/20 info
- β版の公開開始。
WHCS(ウィクス) 概要
WHCS(ウィクス)とは、福祉居宅介護サービス提供記録(Welfare Home Care Services provision records)であり、今まで紙ベースで作成していたサービス提供記録を、パソコンおよびスマホで記録できるシステムとなります。障がい福祉分野での居宅介護で特定事業所加算を算定するためには必須のシステム(提供毎に提供前にサービス提供責任者から指示をして、提供後ヘルパーから報告をする)となります。
WHCSの使い方
- 提供前に、サービス提供責任者からヘルパーに指示を送ります。
- ヘルパーは提供前に、それを読み、注意事項や提供内容を確認します。
- ヘルパーが提供を実施します。
- ヘルパーが提供の実施後に、サービス提供責任者に報告をします。

主な機能
- メイン画面:各メニューを表示している画面です。表示をクリック(タップ)することで、各画面を表示することができます。
- サービス提供責任者記載画面:サービス提供責任者の指示を記載する画面です。自動的にその日の日付が記録されます。ヘルパーの報告も同じ画面で確認することができます。
- ヘルパー記載画面:ヘルパーの報告を記載する画面です。自動的にその日の日付が記録されます。サービス提供責任者からの指示を同じ画面で確認することができます。
- 管理画面:任意の日付の記録を確認、編集する事ができます。記載漏れがある場合、日付部分が赤色で表示され、記載漏れを防げます。
- 一括表示画面:最新の記録から順に記録を確認することができます。スマホでの確認がしやすいように配慮されています。編集はできません。
- 一覧画面:任意の年、もしくは年月を指定して、記録を確認、編集することができます。印刷ボタンもあるために、紙ベースで保存しておくこともできます。
- 利用者管理画面:新規利用者様の追加、停止、削除をすることができます。ただ、記録は5年間は保存しておく必要があるために、基本的に「削除」は使うことはありません。入力時に入力間違いがあった時などに使用します。
- 設定画面:提供種類、提供内容、ヘルパーの名前を設定します。ここで設定したものが、サービス提供責任者記載画面、ヘルパー記載画面等で選択することができるようになります。
- バックアップ(復旧):万が一のときのために、バックアップ機能があります。その日の一番最後にバックアップしたものが保存されます。最大3回分まで保存可能です。
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